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定例
市会報告 2003 年 3月議会

一般質疑・反対討論
いまこそ雇用創出と景気回復を

独自財源確保に努力し、市民の負担は増やすな
紀氏議員の質疑応答(続)

紀氏百合子議員

真の雇用創出を

 政府の「緊急地域雇用創出特別基金事業」は平成14から16年度で枚方市には4億5000万円が交付されます。枚方市は2年目の事業として1億4657万円で18の委託事業を予定しています。
 紀氏議員は、「短期雇用で雇用創出といえるのか。事業終了後も雇用されるのか」「事業は入札され一番安い業者になるが、雇用される失業者の労働時間や最低賃金、社会保障制度など労働条件はどうチェックされるのか」と質しました。
 市は「厚生労働省から、事業終了後は正式に雇用されるよう、困難な場合は職業安定所へ求職登録を行うなど再就職活動を促す通知がされている。市としても事業者に協力を求める」「総事業費に占める人件費と新規雇用の労働者に係る人件費を明記させ事前に担当課で掌握する」と答弁しました。

地下水料金の徴収し独自財源の確保せよ

 現在、市内の企業等が汲み上げている地下水は無料で、下水道も使用していません。紀氏議員は、「一般家庭で庭に水をやっても下水道料金まで払っているのに不公平だ。地下水汲み上げ料金を徴収し、また、下水道につないで料金を徴収し、独自財源として活用すべきだ」と質しました。市は「地下水規制のあり方を研究しているが、地盤・地下水を把握するには観測井戸が必要で相当な経費がいる」と筋違いの答弁をしました。

「行革」の名でこれ以上市民負担を増やすな

 紀氏議員は、中司市長の「行革」で市民負担増は年間50億円にも上がっており、財政再建にあたってはこれ以上の市民負担を避けるべきだと指摘しました。

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