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定例市会報告 2002 年 12月

一般質問
市民病院の早期建て替え求め、将来像に提案

紀氏百合子議員

ADHD・LD診療、「心と脳のクリニック」
「女性専用外来」、地域医療のネットワークを

紀氏
 病院の建て替えを求めてから14〜15年になる。具体化のスケジュールはどうなっているか。また新病院の構想として(1)子ども病院的機能の充実、特にADHD・LDなどの診断とフォロー、(2)「心と脳のクリニック」の開設、(3)女性専用外来の開設(すぐに実施を)、(4)訪問看護・デイケアと地域医療の取り組み、(5)植栽や屋上庭園などの環境整備 を提案する。

病院事務局長
 市民病院の基本構想を庁外(市役所の外部)の検討委員会と庁内(市役所内)の策定委員会で検討中だ。ご提案に診療機能については基本構想の方向に沿って検討していきたい。

「生涯を家で暮らしたい」と願う
高齢者への支援施策の充実を

紀氏
 多くの人が生涯を自宅で暮らしたいと願っておられ、その支援策として緊急通報装置、福祉タクシー、給食サービスの実施を提案し、実施後は充実を求めてきた。
(1)緊急通報装置は利用者が増えたが、誤報を恐れて通報用ペンダントを身に着けない人が相当数ある。通報不要のセンサーの設置も考えてはどうか。(2)福祉タクシーは高齢者の利用が極端に少ない。要介護認定や所得制限などの厳しい条件を緩和し、現在1か月に基本料金一往復だけにしている回数も増やしてはどうか。(3)配食サービスは1日2食365日提供の水準はすばらしいが、週1回の利用を希望する人にも拡大してはどうか。

福祉保健部長
 (1)緊急通報装置は八月から昼間独居にも拡大し、11月末で1900人になった。安否確認のシステムは日進月歩なのでより有効な機器を調査研究する。(2)今後高齢者が増加するので、条件緩和や拡大は困難だ。(3)毎日食事が必要な方が国の補助対象だ。また、今後高齢者が増えるので、たまに必要な方にまで拡大は困難だ。

小中学校の通級指導教室に通学する児童に通学への支援(送迎)を

紀氏
 通級指導教室への通学は、現在保護者の送迎が原則とされている。保護者が働くなどで送迎できない子どもたちの通学も保障してほしい。
学校教育部長
 基本的には保護者同伴でお願いしている。交通費は養護学級等就学奨励費の支給規則に基づき補助している。

その他

★障害者支援費制度とガイドヘルパーについて
★生活保護とホームレスについて
★幼稚園・保育行政について
★請け負い契約設計図書の販売について
★市民オンブズパーソンについて

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