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定例
市会報告


予算特別委員会で野口議員が追及
安心・安全に歩ける生活道路の維持・補修に必要な
予算と人員を配置せよ


 2009年度予算について審査する予算特別委員会は各常任委員会ごとに質疑する方式で3月19日から厚生・建設常任委員会所管の質疑が行なわれました。野口議員の質疑を報告します。

 野口議員は「星ヶ丘駅から村野浄水場へあがる道路は縁石が損傷し、駅へと向かう住民がくぼみに足がはまり、よく転びそうになり、実際転んでしまったという事で市民からも補修の声が多く要望していますが、なかなか補修されません。
 市民からの道路損傷箇所の補修要望、通報などは、年間何件ぐらいあるのか、また土木部内でパトロールをしているとのことだが、発見した損傷箇所は、何件ぐらいあるのか。
 また、それらの損傷箇所に対しての補修状況は、どうなっているのか。
 それらを補修する基準というものは、どのように決めているのか」と質問。
 道路補修課長は「枚方市が管理する道路は、年々増加し、延長千kmを超え、通過車輌の増加や老朽化などにより、穴ぼこや亀裂などの損傷箇所が数多く発生している。
 市民からの補修要望や通報は、年間約3千6百件。また、土木部での道路パトロールは、日常点検以外に年2回全市一斉パトロールで、2百件前後の損傷箇所を発見。
 道路損傷箇所については、職員が現場調査時に車や歩行者の通行に係る危険性や緊急性があると判断した箇所は、職員による直営作業や小規模工事などにより、早期の補修をしている。また、大規模な補修箇所は、複数年かけて順次補修に努めている。
 予算は、老朽化による道路損傷箇所が数多く発生し、市民要望も増加傾向にあることから、土木部においては、維持補修を優先した予算配分を行い、また、バス路線などは、国庫補助金を導入して、計画的にリフレッシュ工事を行うなど、早期補修に努めている」と回答。
 野口議員は「20年度が約3億5100万円だったのが、21年度は約3億2600万円に減額され、さらに道路補修課の人員が19年度は29人、20年度は27人だったのが21年度は24人と年々減っている。私は昨年の12月議会で質問し、道路工事契約、発注に関してきちんとできるようにしていくためには技術職員など必要な職員の配置と予算、検査体制の整備などが必要であると指摘した。
 このような状況で市民が安全、安心して歩ける道路の維持管理が出来るのか」と追及しました。
 土木部長は「危険箇所の早期補修に努めると共に、国庫補助金の導入など財源を確保しながら計画的な補修にも取り組んでいる。人員については事務が滞ることのないよう努めたい」と答弁しました。

岡東中央公園改修工事は不要不急

 野口議員は「市民生活にとって欠かせない生活道路の補修・整備の予算・人員を削減して、花と音楽のシンボルとして4300万円かけて改修する岡東中央公園の改良工事は不要不急なものだ。事業における集中と選択が間違っている」と指摘しました。

支援学校整備は地元と逐次協議を行なえ
村野駅・周辺道路のバリアフリーを進めよ


 野口議員は「旧村野中学校跡地に支援学校の整備が予定されているが、村野駅や周辺道路は大変危険な状況だ。どのように進めていくのか」質問。
 土木総務課長は「3月11日に開催した、枚方市バリアフリー基本構想策定委員会にてバリアフリー基本構想の承認を受けた。
 この基本構想には、村野駅について『平成25年度までに、近接する元村野中学校跡地において、府立支援学校の整備が計画されていることから、学校整備の進捗とあわせて、鉄道駅並びに周辺地区のバリアフリー化に向けた検討を行う』としている。今後は学校整備の進捗とあわせて、地元のご意見もお聞きしながら、鉄道駅並びに府道枚方大和郡山線などの周辺道路のバリアフリー化に向けた検討を行う」と答弁。
 野口議員は「周辺整備など支援学校の建設について逐次地域住民の皆さんと協議しながら進めるよう」要望しました。

大阪地検から返却された書類を東部清掃工場で焼却した
ダンボール30箱、320kg廃棄した公文書破棄事件の徹底調査を


 野口議員は「16日の質問では『耐震工事の時に片づけをした際に各個人もちで個人情報が含まれるような書類あるいは資料のうち不要な書類が詰まった箱と共に入札監視委員会関係書類が入っていたと思われる書類箱が混在して不要書類の箱と思い込み、廃棄をした』と答弁した。私は東部清掃工場に確認したところ昨年11月6日の秘書課から依頼は『資料等段ボール箱約30個』処分した重量は320kgだった。1箱10kgとは殆ど書類ではないか。この30箱は大阪地検から市役所に運び込んで秘書課に持っていた数量ではないか、地検から返却されたものを殆ど官製談合事件の舞台となった東部清掃工場で処分した。徹底した調査をせよ」と求めました。


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