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定例
市会報告


市に自浄能力なし「報告」で幕引きか?


第二清掃工場建設に関する調査・談合防止対策委員会中間報告
真相解明重点に談合対策委員会の改変を!


 2月27日、枚方市議会3月議会の初日、市議会全員協議会が開催されました。
 全員協議会では第2清掃工場建設に関する調査・談合防止対策委員会の「これまでの検証結果の報告」が市当局から議会に報告されました。
 この全員協議会では、市当局からの説明だけで終わり、党議員団が求めていた直後の質疑が、他会派の同意が得られずできませんでした。
 検証結果の報告は、第2清掃工場建設工事の事務処理過程の検証と今後の談合防止対策の構築に向けた取り組みでした。
 今回「調査・談合防止対策委員会」の設置目的を市長により「真相解明ではなく談合防止策」に変えられたため、庁内事務処理過程の検証を行なうのみに留まり、前市長がどのような役割を果たしたかなど事件の真相は明らかにされていません。
 市は裁判の対象になっていない南部市民センター疑惑など過去の契約内容を再調査する姿勢もまったく持っていません。
 特に、公判の中で設計会社の石本建築事務所が早くから大林組に相談をかけていることが明らかになっているのに、独自に調査をしないのはその一例であり、調査・談合防止対策委員会の報告だけで幕引きは許されません。
 また、今後の談合防止対策の取り組みについては、これまでわが党が提案してきた「建築部門と財政部門が協力し、適正な予算計上できる仕組みの検討」「入札監視委員会会議の実効性の確保」「談合防止のため賠償金の率の引き上げや入札参加期間の延長」「審議会の議事録の原則公開」などの内容についても触れられています。


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