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定例
市会報告


市民生活に重大な影響を与える
構造改革アクションプラン


 平成18年度の予算を審議する、予算特別委員会が3月16日から開かれましたが、初日に行われた伊藤議員の質疑の概要をお知らせします。

 中司市長は、市政運営方針で、まちづくりの基本方向として「今後も広く市民の声を聞きながら、マニフェスト型市政運営を進める」としていますが、2月に出された構造改革アクションプランでは、一定の方向性だけを示していた3年前のマニフェストから大きく踏み込み、公民館の廃止・一般ゴミの有料化・市営葬儀の廃止・市立保育所のさらなる民営化など、市民生活に重大な影響を与える内容が、明記されています。
 伊藤議員は「これらは市民が知れば驚くような内容で、市民生活に重大な影響を与えるものなのに、市民に知らされないまま進めることは、市長の言う『市民の声を聞きながら、市政運営を進める』ことと矛盾する」と、市長の見解を求めました。
 市長は「様々な局面で、多様な市民のニーズや意見を聞くプロセスの確立に努めている。構造改革推進の必要性を明らかにしている」と、市民の意見を取り入れる具体策には触れませんでした。

維持管理費を恒常的に
芝生を植える「学校のじゅうたん事業」

 山之上小学校と船橋小学校では、府の補助金も活用して、学校の校庭に芝生を植える「学校のじゅうたん事業」が実施されています。
 この事業は、学校と地域が連携して行うというもので、18年年度予算で更に5校予定しています。
 事業の初年度は300万円支給されていますが、その後も高度活性化肥料・エアーレーション(根を呼吸させるため、芝に穴をあける)・冬芝など、毎年約30万円の維持費用が必要です。
 この維持費は単年度予算ですから、当該校は予算化されない場合を考えて、地域の自治会や業者に協力を依頼することも視野に入れています。
 伊藤議員は「地域で水やりなど、芝生の育成に関わっている方々が、維持管理費を心配しなくても良いようにすべきだ」と質問しました。
 市は「18年度は30万円の予算を組み、今後もさまざまな角度から検証して、この事業を進めて行く」との回答でした。




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