■暮らしを応援、あなたの声が届く市政を …引き続き４人の議員団でがんばります(2019.05.07)
各議員のコメント
広瀬ひとみ
６期目の当選を果たさせて頂きました。心機一転、頑張る決意です。
新たな市議会では、自民、公明、維新で３分の２近い議席を持ち、新人議員が全体の３分の１近くを占めることに。この新たな議会構成で枚方市駅周辺の再整備問題など今後の枚方市政を左右する大問題が議論されていきます。
共産党議員団は市民参加での検討を訴えるとともに、赤字をうみ、そのツケを市民負担や市民サービス切捨てでまかなうことになるような無謀な計画にはストップをと訴えてきました。
どこに住んでいても住みよい街に、高齢化が進むからこそ地域での暮らしを支える努力がより一層必要とされます。
市駅周辺に財政を集中投資することで子育て支援の充実、求められる児童虐待防止の体制強化や教育の充実、老後の安心を保障する施策がおろそかになっては困ります。
しっかり市政をチェックし、暮らし応援の市政を築くことが出来るよう頑張る決意です。
のぐち光男
４期目当選することができました。選挙期間中お話ししてきたことを実現していくために新たな覚悟で臨んでいきます。
憲法を暮らしにいかす、一人の幸せがみんなのしあわせになる枚方をめざします。
具体には、①子どもが豊かに成長できる子育て・教育を ②地域コミュニティ、自治会、校区福祉委員会、社会福祉協議会、体育協会など市民主役のまちづくりを ③安心して歩ける道路・歩道の整備を ④国民健康保険料・介護保険料引き下げに全力 ⑤高齢者外出支援など住みやすいまちを ⑥減災・防災に対応できる地域力、職員力の向上を ⑦市民に寄り添う、やさしい市政をめざしてがんばりますと訴えました。
どうしても実現したいとしたのは無料循環バス、コミュニティバスの運行です。特に坂道の多い地域の方々から共感していただきました。市民の皆さんと一緒に取り組んでまいります。
高齢者が住みやすいまちが、子育てしやすいまちでもあります。地域の利便性を高めていくことが求められていると、具体的な提案をしてきました。
トップダウンの市政に対して新しい時代にあった、市民が主人公となる市民協働のまちづくりを具体的に進めていきたい。 そのためにも市政・議会の情報を早く、広くお知らせしていきます。
つつみ幸子
皆さんのあたたかいご支援で、命とくらしを守る日本共産党の議席を守ることができました。３期目の責任と重みを感じています。これからも、市民の皆さんとともに、暮らしや福祉最優先の、誰にでもやさしい街をめざして頑張ります。また、地域の身近な相談相手としても、引き続き頑張る決意です。
「枚方市駅前の再整備と市役所庁舎の整備」の議論が昨年度から議会ではじまっていますが、市民の皆さんにはほとんど知らされていません。
できるだけ情報を発信するとともに、市民の皆さんの要望もしっかり伺いながら、市民参加での検討を訴えていきます。
大開発には、大きな予算が必要となります。枚方市の再整備案では、２１６億円が予定されています。しかし、枚方市駅前の賑わいのために、市民の暮らしに負担をかけるわけにはいきません。
「お金の心配なく外出したいとの高齢者の皆さんの願い」「当たり前の生活をしたいと願う障がい者や家族の思い」「安心して子育てしたいとの声」
こうした願いに答える努力をするのが自治体の役割です。枚方市に、その役割を果たさせ、皆さんのくらしを守るため、議員団で力をあわせて頑張ります。
松岡ちひろ
２期目の当選を果たすことができました。
期間中掲げてきた公約の実現のために、引き続きお仕事をさせていただきます。
２０１７年に行った市民アンケートでは、今の暮らしは普通だと答えた多くの方が、将来医療や介護費用の負担を理由に「いつまで生きて良いのか」と長生きに不安を抱えておられました。
選挙期間中は、いくつになっても暮らしに希望が持てる社会へとみなさんに呼びかけました。
駅前再開発に２００億円投入する枚方ですが、基礎自治体の役割果たせ、暮らしの予算を増やせと 国保・介護保険料は引下げへ、コミュニティバスなどの実現を、保育士処遇改善で、保育を守れ、学校給食は安全最優先で直営でと訴えました。
国の動きも無視できません。「増税中止・原発の無い社会を、憲法９条を守ろう」を前面に地道な運動を広げていきます。
みなさんからの「頑張ってほしい」という声を大切に、声が届きにくくなっている枚方市政を変えていくために全力を尽くしてまいります。 |
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