談合事件一色となった6月議会
改選後、初めての議会であった6月定例会は、「枚方談合事件」一色の議会となりました。
所信表明もなし、代表質問もなし、異様な状況の中で「この問題しっかり追及できるのは、共産党だけ」という思いで、全員協議会での質問を行いました。
「どこから考えても談合があったと思われる状況に対し、何故疑わなかったのか」という質問に対して、市長自身は「問題がなかった」「不正常ではない」と答えています。
しかし、地検の事情聴取に応じ、その中で談合への関与を大筋認めたという報道がなされている現段階では、このときの市長答弁はむなしいものです。自らが「市政の最高責任者」として責任を感じているのなら、もっときちんと市民と議会に対して説明を行うべきではなかったかと思います。
街を歩けば、必ず地域のみなさんから「苦しい家計のやりくりをして大変なのに、市は一体何をしているのか。本当に悔しい」などと声をかけられます。市民の税金を食い物にした当事者たちは、こんな怒りの声をどのように聞くのでしょうか。
事件は、今後どのように展開していくのかわかりませんが、市民の信託をえて議会に送っていただいた議員の責任として、ことをあいまいにせず、二度と同じことを繰り返させないために徹底究明を行わねばと改めて思います。