9月に行われた議会で、今期最後の一般質問を行いました。
計画されている庁舎建替えと総合文化施設の問題や男女共同参画施策、10月から実施となる認定子ども園問題、御殿山駅周辺の整備など8項目を取り上げました。
庁舎建替えと総合文化施設では、財政的な裏づけを問いながら、多額の税金投入となることから計画を急がずに市民意見も十分保障して慎重にすすめるべきであることを主張しました。
男女共同参画では、すでに市長が表明している条例制定の進行具合を聞き、策定には市民参加で多くの女性委員を募ることを提案しました。
認定子ども園については、国や大阪府の実施基準をそのまま受け入れるのではなく、長年父母と行政がつくりあげてきた枚方の保育水準を後退させないために独自に施策展開を行えと求めました。
御殿山駅への渚西地区からのアクセス問題では、すでに取得している地下道用地を放置しておくのではなく有効に活用できる方策を要求しました。
また、牧野地域と黄金野地域のアクセスとなっている市道楠葉中宮線の二千年橋の早期開通とその後の道路が大量の交通量が想定されることから住民の安全対策のために信号機の設置を要望しました。
公民館の廃止と生涯学習市民センターの設置に関する条例案と市民から直接請求で出された「公民館廃止の賛否を問う住民投票条例」案の審議が、付託された総務常任委員会で行われました。
公民館は教育基本法、社会教育法で規定された施設で、枚方の公民館(7館)活動は社会科の教科書にも紹介されるほど有名でした。公民館活動の中から多くの市民運動家が生まれて、枚方の街づくりに貢献をしてきた歴史があります。
私自身も、子育て中には施設利用をして学習仲間と活動する中で、社会への目を養った経験があります。だから、上から決定を押し付けないでという直接請求者の訴えは、胸に響きました。
26200名もの署名を背負って、総務常任委員会では野口議員とがんばりました。質疑の中で「なぜ公民館を教育機関からはずすのか。公民館のままで利用拡大はどうしてできないのか」という率直な質問を行いましたが、納得できる答弁は最後まで得られませんでした。
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