■ 06年9月議会
四十万都市枚方に養護学校誘致を
2006.9.30
9月19日、石村議員は、養護学校誘致、高齢者問題、介護保険、、子どもと教育、環境保全と市民参加のまちづくりなどの質問を行ないました。
石村議員は、子どもと教育問題で、養護学校誘致について質問しました。 現在、枚方から250人の児童生徒が寝屋川・交野養護学校に通っています。
寝屋川養護学校では、今年枚方の児童生徒が増えたため、バスルートを変えざるをえなくなり片道70分かけて通学している児童・生徒がいます。
また、教室が足りずに毎年特別教室が普通教室に転用されています。
石村議員は、こうした実態を市教委としてどの様に受け止めているのか今こそ、40万都市枚方に養護学校を誘致すべきではないかと見解を質しました。
市教委は「30分以内で通学している児童生徒もいるが最大70分の児童もいる。寝屋川養護学校がバスルートを工夫している。本市はバス停までのタクシー補助などの支援をしている」という答弁に留まりました。
また教育長は「本市の養護教育は障害のある児童・生徒ひとりひとりの状況に応じた適切な教育が行なわれることが望ましい。養護教育を充実させるため市内の養護教育の現状把握に努める」と答えました
石村議員は、市長が府に対し養護教育の拡充について障害のある児童・生徒の進路選択の拡充を図るよう要望している点に付いて見解を求めましたが、市長は「保護者などの願いを受け止め障害のある児童生徒の状況に応じた教育が行なわれることが望ましいと考えている。その趣旨から、府に要望している」と答えました。
介護保険改悪による電動ベット
電動車イス取り上げ対策講じよ
2006.9.30
介護保険の改正で、介護予防の名目で介護1・2から要支援となり、電動ベットや電動車イスの取り上げが全国で起きています。
石村議員は具体例として57歳の男性が脳内出血で倒れ左半分まひの状態で電動ベットを使
用しているが、今回の改正でベットが使用できなくなり購入すれば6万円もかかると相談を受けたことを取り上げ、市としてこうした実態調査を行なうとともに対策を講じるよう求めました。
また、非課税から課税となった高齢者の介護保険料が2倍から3倍の負担増となっている。吹田市のように介護保険利用料減免や食費についての支援を求めました。
市は「電動ベッド使用について何かにつかまれば起き上がることが出来れば保険給付の対象外となる。大阪府において国の提言として制度改正による影響調査を実施中だ。また介護保険利用料・食費負担の支援については利用者の公平の観点から困難である」と答弁しました。
石村議員は、左半身麻痺で畳で起き上がることが出来るのか、真に実態を見ていないと指摘し、本当に必要な介護用具についてはリース料などの支援を行なうよう求めました。また介護保険料滞納による制裁措置についての救済についても検討するよう要望しました。